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SBI証券は、手数料の安さ・商品の豊富さ・使いやすさのバランスが抜群。特に「つみたてNISA」や「クレカ積立」をうまく組み合わせることで、初心者でも手間なく資産形成をスタートできます。
今回は、SBI証券のおすすめ初期設定と、誰でもできるインデックス投資の始め方を、分かりやすく解説していきます。
1. まずは口座開設と連携設定
投資を始めるには、まずSBI証券の口座開設が必要です。
【必須】住信SBIネット銀行との連携(ハイブリッド預金) 【おすすめ】三井住友カードの登録(クレカ積立) 【検討】つみたてNISAの申込み
住信SBIネット銀行との連携で、証券口座の買付余力が自動反映されるので便利です。クレカ積立に使う三井住友カードは、年会費無料の「NL(ナンバーレス)」タイプでOK。
2. クレカ積立を設定する
SBI証券では、三井住友カードを使って毎月最大5万円まで「投資信託の積立」ができます。これだけで0.5〜2%のVポイント還元がもらえるので、実質利回りがアップ。
一般カード:0.5% ゴールド:1.0% プラチナプリファード:最大5%(上級者向け)
【設定手順】
SBI証券のマイページにログイン 「クレカ積立」から三井住友カードを登録 積立額と投資信託を選ぶ(※つみたてNISAとの併用もOK)
3. つみたてNISAの始め方
つみたてNISAは、年間40万円までの投資に対して「運用益が非課税」になる制度です。SBI証券では、厳選された低コストのインデックスファンドが多数用意されています。
おすすめファンド例:
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)
【ポイント】
毎月3.3万円の自動積立がおすすめ クレカ積立と併用すればポイントも非課税投資も両立できる
4. 積立タイミングと口座設定
「毎日積立」「毎月積立」が選べますが、初心者はまず「毎月」でOK。クレカ積立は自動で引き落とされるので、設定したら基本放置でOKです。
また、「配当金の受取方法」は「再投資型(再投資コース)」を選んでおけば、複利効果が働きやすくなります。
5. 初心者がやってはいけないNG例
短期で売買してしまう 成績を気にして頻繁にファンドを変更 利益確定後に非課税枠が使えなくなる(つみたてNISAの注意点)
インデックス投資は「10年、20年後に効いてくる」スタイル。放置できる仕組みこそが、最強の味方です。
まとめ|SBI証券×つみたてNISA×クレカ積立が最強の布陣
毎月自動でつみたて投資 クレカでポイントも貯まる 利益が非課税(つみたてNISA)
この3つを組み合わせるだけで、初心者でも資産形成の土台を作ることができます。将来への不安を減らしたい人は、まず「口座開設→クレカ積立→つみたてNISA」この3ステップから始めてみましょう。
次回は【SBI活用術④】として、「SBI新生銀行の活用法&他行との違い」をご紹介予定です!
引き続き、SBI経済圏での“お金を育てる”暮らし方をお届けしていきます。
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