〜過去5年分まで取り返せる制度を知らない人が多すぎる〜**
確定申告というと、
「面倒」「よくわからない」「自分は関係ない」
と思ってしまいがち。
でも実は——
確定申告は“払いすぎた税金を取り返すための作業”。
やった人だけが得をして、
知らない人は毎年損をしている。
ここでは、誰でも分かるように
確定申告の基本と“絶対に知っておくべき控除”を
シンプルにまとめて解説する。
🔰 そもそも確定申告とは?
国に「去年の所得と税金の最終計算」を提出する作業。
目的はひとつ。
▶ 払いすぎていた税金を取り返すこと。
会社員でも以下のどれかに当てはまると
確定申告した方が得になることが多い:
医療費が多かった ふるさと納税をしている 国民健康保険を払っている 投資(配当・株取引)をしている 家族の医療費や保険料を負担している 年末調整でうまく反映されていない控除がある
🗓 次に申告するのは「令和6年(2024年)分」
提出期間:2026年2月〜3月
提出する年と、中身の年が違うので注意。
🌟 確定申告で絶対に見逃してはいけない代表控除
① 社会保険料控除(上限なし)
一番強い控除。
国民健康保険 介護保険料 国民年金 年金から天引きされている保険料 家族分の保険料(自分が払っている場合)
これらはすべて 払った分をそのまま全額控除できる。
上限が無い控除は希少。
② 寄付金控除(ふるさと納税)
自己負担2,000円で返礼品がもらえる制度。
ただし確定申告が必要なケースが多い。
③ 医療費控除
年間10万円を超えた医療費から控除できる。
ポイントは、
家族分もまとめて申告OK ドラッグストアの薬も対象 通院の交通費も対象
とにかく“計算してみる価値あり”。
📈 投資をしている人は要注意:「配当」は課税方式が選べる
配当金は “2つの課税方式”を毎年選べる。
分離課税:20.315%で固定 総合課税:給与と合算 → 各種控除が効く
控除が多い人は
総合課税にした方が得になる年が普通にある。
しかも
過去5年分もやり直し(更正の請求)が可能。
これは知らない人が多く、損しやすいポイント。
🗂 過去5年分は「更正の請求」で取り返せる
「過去に控除を入れ忘れた」
「配当の課税方式を変えたい」
「親の保険料を負担していた」
こういう時に使う制度。
手続きは紙1枚 5年以内なら全部やり直せる 間違っていても“損はしない”制度 払いすぎていた税金が戻ってくる
知らない人が多く、
確定申告よりも重要な場合すらある。
🔍 まとめ:確定申告は“損を防ぐための作業”
確定申告=面倒
と思われがちだけど、実際は、
税金を減らせる 払いすぎた分が返ってくる 過去5年分も取り返せる 投資の税金が有利にできる 家族の医療費・保険料も活用できる
こういうメリットだらけの制度。
知らない人だけが損をして、
知っている人は静かに得をする。
もし迷ったら、
領収書や保険料、医療費をいったん全部まとめて、
申告ソフトか税務署で確認するだけでも価値がある。

