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【第12回】高配当株投資におすすめの日本株・米国株

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高配当株のおすすめ銘柄

高配当株投資を始めたばかりの方にとって、どの銘柄を選ぶかは非常に重要です。

ここでは、日本株と米国株から安定した配当が期待できる企業をいくつか紹介します。

まずは日本株編、次に米国株編を見ていきましょう!

1. 日本株のおすすめ高配当株

1-1. NTT株式会社(9432)

NTTは日本を代表する通信会社で、安定した収益を上げているため、配当も安定しています。

配当利回りは約4〜5%程度で、高配当株として非常に人気です。

また、将来的には5Gの普及に伴い、さらなる成長が期待されています。

配当利回り:約4〜5% 業種:通信 特徴:安定した収益源、高い市場シェア

1-2. 東京電力ホールディングス(9501)

電力会社も高配当株の定番。特に東京電力は安定した配当を実施しており、配当利回りも高めです。

もちろん、電力業界全体が規制や市場の影響を受けることもありますが、長期的な安定性を求める投資家にとっては魅力的な選択肢です。

配当利回り:約4〜6% 業種:電力 特徴:安定した収益、高配当

2. 米国株のおすすめ高配当株

2-1. AT&T(T)

AT&Tは米国最大手の通信会社で、安定したキャッシュフローを誇ります。

そのため、長年にわたり安定した高配当を維持しており、配当利回りは約7〜8%にも達します。

ただし、事業再編の影響があるので、今後の成長性を見極めることが大切です。

配当利回り:約7〜8% 業種:通信 特徴:高配当、安定したキャッシュフロー

2-2. ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)

ジョンソン・エンド・ジョンソンはヘルスケア関連の大手企業で、配当の安定性と成長性に定評があります。

米国株の中でも長期的な安定性があり、投資家にとって非常に魅力的です。

配当利回りは約2〜3%ですが、安定した増配実績を持っています。

配当利回り:約2〜3% 業種:ヘルスケア 特徴:安定した配当、増配実績

3. 配当再投資を活用しよう

高配当株投資において、配当金を再投資することも非常に効果的な戦略です。

得た配当金を元手に追加投資を行うことで、複利効果が働き、時間が経つにつれて資産が大きく成長します。

まとめ

日本株と米国株には、安定した高配当を提供している企業が多い NTTや東京電力は日本株の代表的な高配当株 米国株ではAT&Tやジョンソン・エンド・ジョンソンが安定した配当を提供 配当金の再投資を活用し、長期的な資産形成を目指そう

高配当株投資は、長期的に安定した収益を得るための強力な手段です。

各銘柄の特徴やリスクをしっかり理解し、自分の投資スタイルに合った銘柄を選びましょう。

次回は【配当金を最大化するための税制対策】について紹介していきます!

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