リハビリ職(PT・OT・ST)を目指す時、「専門学校と大学、どっちがいいの?」って悩む人は多い。でも正直に言うと、大学を選んだ方が“将来の潰し”が効く。
もちろん、どっちに行っても国家試験を受けられるし、免許を取れば現場に立てる。それは間違いない。でも問題はその先。「一生リハビリの仕事を続ける前提」で人生を設計していいのか?って話。
リハビリ業界って、給料は頭打ち、労働環境もキツめ、パワハラ体質が残る職場も多い。年齢を重ねても給料が上がりにくい上に、体力勝負な部分もある。そうなったとき、「辞めたい」と思った時に、大学卒だと圧倒的に選択肢が広がる。
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たとえば:
一般企業への転職(営業や人事など) 大学院進学 公務員試験 他資格の取得(心理・福祉・教育系など)
大学だと、一般教養や他分野の知識も身につけられるから、「医療しか知らない人間」にならずに済む。逆に専門学校は、医療職になるためだけのカリキュラムが中心だから、他分野への応用がききにくい。
「とりあえず資格を取って働けばOK」と思ってると、後でしんどくなる。だからこそ、リハビリを“手段”として選ぶなら、大学で広く学ぶのが圧倒的に有利。
もちろん、専門学校を否定するつもりはない。でも「もし合わなかったとき、人生を立て直せるか?」って視点は、今のうちから持っておいた方がいい。
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