
—安くても地雷は避けたい!ズボラでもできるチェック術—
1. 走行距離は“年1万km”が目安
中古車で一番見るべきは年式×走行距離のバランス。
一般的に、年1万kmが妥当な使われ方。
例えば10年落ちで10万kmなら、まあ普通。
逆に5年で12万kmとかは、営業車だった可能性もアリ。
2. 修復歴あり=即NGではないが…
修復歴あり車は安いけど、フレーム修正があるとリスク高め。
・バンパー交換程度ならOK
・骨格(ピラー、フレーム)までいじってると、歪みや走行に影響出ることも。
→現車確認か、販売店にしっかり聞くべし!
3. 車検の残り期間を見る
車検が残ってると、買ってからしばらくお金がかからない。
車検切れ車は一見安いけど、購入後に10万以上かかることも。
→「車検1年以上残ってる車」は初心者に優しい。
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4. タイヤ・バッテリー・オイル漏れチェック
消耗品は地味に高い。
・タイヤがツルツルなら、即交換で4~6万円
・バッテリーも1~2万円
・オイルのにじみ・下回りのサビも要注意
→現車確認できるなら、これだけは絶対見とけ!
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5. 内装・匂い・汚れ=前オーナーの性格
シートの汚れ・ペット臭・ヤニ臭…これは人によって無理なレベルもある。
→写真じゃわからない部分こそ、重要。
安くても「乗ってて気持ち悪い車」はすぐ嫌になる。
おまけ:意外と穴場なのは…
・個人売買(ジモティー、ガリバーフリマ)
・ネット専門の中古車販売(カーセンサー、グーネット)
・業者オークション代行 ←手数料はかかるけど、安くて状態の良い車が出やすい。
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結論:
50万円以下の中古車でも、ちゃんと選べば“相棒”は見つかる。
安い=ダメじゃない。
見るとこさえ押さえとけば、コスパ最強のカーライフが手に入る!
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